腕が試合を左右する!反則にならない腕の使い方
こんにちは、シュンタです!
今回は「腕」
こちらに着眼点を置いて
話していこうと思います!
みなさんサッカーで手を使うと
ファールになるのは知っていると思います
例えボールを触っていないとしても
相手を押さえつけたり手で殴る
などすれば当たり前ですが
これもファールにあたります
なので普段の試合や練習では
手を使うのを恐れて極力触らないように
している人も多いと思います
「ですが!」
上手い選手ほど上手にあるものを使っているのです
そしてこの上手い人達は
あるコツを身に着けているんです!
それによってファールになることも
ありませんし
むしろ試合を有利に進める事ができ
味方からも頼りにされる選手に
なることができます
その方法こそが「腕」
なのです
逆にこのコツを知らずに
この先プレーしていけば
相手からすぐにボールを奪われたり
又はボールをキープしていても
余裕が持てなくなってしまいます
たまに我慢できず
相手を手で押さえて
ボールをキープしている人もいますが
多くの人がそのまま
ファールになってしまっています
ここで正しい知識を学び
チームで替えの利かない選手になりましょう!
試合を見てもらうと分かるのですが
メッシやクリスティアーノ・ロナウド
なんかはドリブルの際に
必ずと言っていいほど
「腕」を上手に使っています
上手い選手をマネするには
正しい方法とコツを知り
スキルアップしていきましょう!
続いて具体的な方法について
説明していきます!
STEP1. ドリブル
1つ目はドリブルです
先ほどもお話しましたが
メッシなどはドリブルをする際に
必ず手を使って相手との
距離を置いています
こうする事で簡単にボールを
触れられる事はなく
自分のペースで運ぶことができます!
そして使い方ですが
手の「平」を相手の胸に当てるのではなく
「手の甲」を相手の胸に押し当てましょう!
実は手のひらより手の甲
を相手に向けた方が
力が入りやすいんです!
手の平を見せることで
審判からは掴んでいるようにも見えるので
手の甲を相手に向けるようにしましょう!
STEP2. ボール奪取
2つ目はボールを奪うときです
ボール奪取というのは
ディフェンスの時の体の入れ方
と言い換える事ができます!
ボールを奪いに行くときは
腕を槍のようにして使いましょう!
例えば相手がドリブルをしている時なんかは
腕を槍のようにして相手とボールの間に
入れ込みます
腕が入ったらその後は
流れに身を任せて自然に体を
入れればいいのです!
STEP3. マーク
最後の方法としては
手でマークするという事です
勿論この時に
相手を押してしまったり
掴んでしまったら
ファールになってしまいます
なのであくまでも「ブロックする」
というイメージで使ってください
相手の背中に手の平を当てて
マークすると簡単に
相手を抑える事ができますよ!
この3ステップを踏まえて
プレーするだけで
あなたのプレーは大きく改善します!
まず最初にできる事としたら
「手の甲」を相手に向けて
キープしてみる
このような簡単な事から
始めて見て下さい!!
ここまで読んでいただきありがとうございました