知らないと死んでしまう恐ろしい熱中症
こんにちは、シュンタです!
最近プレーについてばかり
話していたので今回は
「熱中症」こちらに
焦点を当てて話していこうと思います!
夏になり暑くなると怖いのが
この熱中症です
小学生や中学生などもなりやすいですが
よりハードな練習をこなす高校生も
熱中症にかかりやすいのです!
しかし熱中症になった後
どういった処置をすれば
回復するのかがとても大事です
そしてその処置にはいくつかの
」「手順」があるんです!
この手順を知っていると
仲間が熱中症になっても
助ける事ができ
救う事ができます
このように救急車が来る前に
応急処置をすることで
熱中症患者のその後の身体状況を
良い方に大きく変える事ができます
しかしこの知識を知らずに
間違った方法で
対処してしまうと
返って仲間を危険な状態に
陥らせ結果
最悪の結果「死」
を招くことになります!
そうならないためにも
正しい知識と手順を身に着け
自分も仲間を救いましょう!
実際に熱中症になっても処置が
分からずそのままバタっと倒れて
救急車で運ばれてしまう事態も
あります
僕のチームメイトですが
1年生の夏に練習中に倒れて
そのまま救急車で運ばれ
命に別状はありませんでしたが
激しい運動はできなくなりました
なのでそのままサッカー部も引退し
彼は消えていきました
このような怖い事例もあるので
今回お話する知識を
身に着け自分の身体を
守っていきましょう!
今や小学校や中学校、高校などでも
熱中症の恐ろしさなどについて
指導したりしています
それくらい熱中症の恐ろしさは
全員が認識しなくてはいけないものなのです!
プロのチームではトレーナーや
ドクターがいるので管理してくれますが
普通の学校の部活にそういった人達は
いないので自分で管理できるようにしましょう!
続いてその「基準」について
説明していきます!
1.体を涼ませる
まず最初にやる事は
体を休ませることです
体は高い熱を持っているので
涼しい木陰や屋内など
温度が低いところに
連れて行き身体を休めましょう!
STEP2. 冷やす
次にやることは
体を冷やす事です
全身に水をかけ
うちわやタオルなどで風を送り
気化熱を奪いましょう
それ以外にも
首筋や鼠径部、わきの下などに
氷嚢やペットボトルなどを
入れて冷やす事も有効的です!
STEP3. 水分補給
最後にやることとすれば
水分を取ることです
ここでポイントなのは
ただの水ではなく
ポカリなどの電解質を含んでいる
清涼飲料水を摂取する事です
ポカリなどはすぐに吸収する
成分が含まれているので
いち早く体に取り込むことができます
この3つの手順を覚え
応急処置する事で
仲間が熱中症になっても
救う事ができます!
まず最初にやれることとすれば
熱中症患者がいたら
「日陰に連れていく」
この事を覚え
実践していきましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました