セカンドボールが全て拾える!?知ってそうで意外に知らない首振りのコツ

んにちは、シュンタです!

今回は状況確認の重要性

こちらにフォーカスして

話していこうと思います!

 

サッカーが上手い人に

共通しているのが

判断が速いということです!

 

相手が来てたら1タッチではたいたり

フリーだったら前を向く

右にターンするとみせかけて

フェイントで左に向く

 

なぜこれができているかというと

周りが見えているからです!

 

そしてこの周りを見るという動作には

ちょっとしたコツがあります

 

このコツを知らないと

相手がどこから来ているか

分からず

ボールを簡単に失ってしまい

 

セカンドボールを拾っても

どこに配球すれば良いか分からず

 

判断が遅くなり結果

失ってしまう

このような現象が起きてしまいます

 

そのコツこそが

ルックアラウンドなのです!

 

ルックアラウンドとは

周りを見るという意味で

「顔を上げる」意味の

ルックアップとは異なります

 

ルックアラウンドをすることで

がどこにいて

ボールがどこにあるか分かり

状況判断能力を上げることができます!!

 

バルセロナでプレーしていた

シャビは1試合平均550回も

周りを見ます

 

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換算すると平均10秒に1回くらいです!

やはりうまい選手は

このくらい見てるんですね笑 

 

次にルックアラウンドの 

やり方について説明します

 

 

STEP1. 常にフィールドを見ておく

 

1つ目のやり方としてはフィールド全体

把握するという事です

 

ボールを保持していない時

ボールが外に切れたとき

どんな時でも良いので

 

周りを見る回数を増やしましょう!

 

STEP2. ボールをもらう前に

    周りを見る

 

2つ目のやり方は

ボールをもらう前に周りを見るというものです

 

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これが一番重要です

ボールをもらう前に

周りを見る事で

 

相手がどこから来てて

味方がどこにいるか分か

相手選手より1歩早いテンポで

プレーする事ができます!!

 

ボール保持者とが合って

パスをくれそうな時は

必ず!周りを見ましょう!!

 

 

 

簡単に取り組める事としては

まずは日頃の練習で

 

対面になってパスをする

パスゴーパス&ランニングの際に

 

ボールをもらう前に

周りを見る!

 

この事から始めていきましょう!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。